超趣味的蹴球観戦記 Vol.12 [2009.12.06]

― 平成21年度 県リーグ1部 VS 2部 入替戦 & 県リーグ選抜練習試合 1部選抜 VS 2部選抜 ―

ローカルフットボールファンの皆様ご機嫌いかがでしょうか。
前回の観戦記に各方面から暖かいお言葉を頂き有頂天状態のくま6です。
自他共に認める日本一単細胞な男ですから、こうして反響を頂けると私のモチベーションもうなぎ登り。
これからも愛するラトルズ、そして埼玉県社会人サッカーの為に、呼ばれてもないのにあっちこっち
顔出しますので今後ともよろしくお願い致します。

さて今回は嬉しいことに県リーグ2部選抜のコーチを務めさせて頂く事になりまして、12月6日にその練習会が
埼玉スタジアム第4で行われました。そして午後からの練習会の前に、県リーグ1・2部の入れ替え戦、
浦和レッズアマ(県1部6位)VS 北坂戸SC(県2部A2位)の試合が組み込まれていた為、少し早く会場入りして
この一戦を観戦して参りました。

実力伯仲の強豪が揃う埼玉県リーグ1部において昨年2位で関東社会人大会に出場、今年も前期は3位で全社の
関東予選にも駒を進めた浦和レッズアマですが、後期は未勝利とまさかの大失速で6位まで転落、入れ替え戦に
回ってしまう結果に。
それにしても本当に恐ろしいリーグで、昨年圧倒的な成績で県2部を制した川口SCと越谷FCが県1部では
全く歯が立たずに一年で降格という結果が示すように、レッズアマほどのメンバーを擁していても歯車が一つ
狂ってしまえば転落の一途。
やはり県2部との実力差は歴然で、昨年観戦した入れ替え戦(別名くまどん)も圧倒的な大差が付く結果でしたが、
今回の試合も下馬評ではレッズアマの残留確実という声が大多数を占めていました。さてどうなるか。

 我が狭山ラトルズの、浦和レッズアマとの公式戦での対戦は2度。
 初対戦は共に県3部だった2002年まで遡ります。彩の国カップの西部地区大会において、
 準決勝で飯能セボジータスに敗れるも3位の成績で県中央大会へ駒を進めたラトルズ。
 その県中央大会準々決勝の相手が浦和レッズアマでした。この試合は両者譲らず1-1のまま延長戦に突入、
 そして延長戦の後半に私が蹴ったCKを14番石川選手が頭で決めてラトルズのVゴール勝ちという結果でした。
 いや〜懐かしい。今となっては口だけ大将の私も、昔はちゃんとボール蹴ってたんですよ!そこんとこ間違わないように。

 2度目は2004年、創立37年目にして初めて県2部に挑戦することになったラトルズのリーグ開幕戦の相手が
 レッズアマでした。前回の対戦では互角の両チームでしたが、一足先に県2部で戦いこの年県1部への昇格を
 狙っていたレッズアマに完全に主導権を握られ、ラトルズも守備で奮闘し善戦しましたが結局力の差を見せ付けられ
 0-2の敗戦という結果でした。
 この試合も私はもちろんFWとして出場。楔を受けてインサイドで足元に止めようと思ったらうっかりポカーンとミスして
 後逸してしまいましたが、これが激しくアプローチに来ていたレッズアマDFの意表を突くことになり自分でも驚く
 大チャンスになるという予測不能のプレーで活躍しました。もちろん狙ったかのように振舞いましたとも。

 結局この年レッズアマは見事優勝で県1部昇格、ラトルズは残念ながら12位で県3部降格。その後は県1部で活躍する
 レッズアマに対し、ラトルズは県2部3部でウロウロ放浪の旅で現在に至るまで公式戦で対戦する機会はありません。

さて対する北坂戸SC、今季はラトルズと同じ県リーグ2部Aブロックで2位。
したたかに勝ち点を積み重ねじわじわと独走態勢を築く与野八王子クラブの下で川越全酪SCと熾烈な2位争いを演じ、
リーグ最終戦で勝利以外は3位転落という彼らにとっての大一番でラトルズを3-1で降し2位確保、まずは県2部2位同士の
プレーオフに駒を進めました。プレーオフでは昨年入れ替え戦に進出した強豪FC elfを1-0の僅差で降して見事に
入れ替え戦の切符を手中に収めました。2005年の県2部昇格以来毎年好成績を残すもなかなか昇格のチャンスを
得られませんでしたが、いよいよ巡ってきたビッグチャンスです。

 その北坂戸SCとラトルズの公式戦での対戦は今年のリーグ2試合を含めても5度。
 同じ西部地区だけにもう少し多いイメージがあったので意外です。
 初対戦は県3部2年目の2002年。前年県2部の北坂戸SCは、一年での県2部復帰を狙い、飯能セボジータス、
 狭山アゼィリア、入間レガートと激しい昇格争い。対するラトルズは本当に苦しい年で結果が出ず中位に、
 両チームの勢いの差がそのまま試合結果に現れ0-3、ラトルズの完敗という結果でした。

 2度目の対決は翌2003年。この年は逆に坂戸シティと優勝争いをするラトルズに軍配が上がり3-1で勝利。
 北坂戸SCは5位に沈む結果になりました。
 2004年〜2006年までの3年間はお互い入れ違いで県2部に所属していたので対戦なし。

 そして忘れもしない3度目の対決が実現したのが2007年。県2部3年目の北坂戸SCに、2年ぶりに県2部に
 復帰したラトルズがリーグ開幕戦で挑んだ試合。この時のラトルズは若手の台頭にベテランや中堅も融合、
 非常に充実した戦力で自信を持ってリーグ戦に臨みました。北坂戸SCと対戦した開幕戦も前半で3点を先取し
 大きく勝利に近づいたかに見えましたが、北坂戸SCの大反撃に遭うと経験不足を露呈し次々失点を重ねてしまい、
 なんと後半4失点で3-4の大逆転負け。
 たった一つの黒星でしたが最悪の負け方で、この後大きく歯車が狂う痛恨の敗戦となりました。

 ハンドボールと勘違いしたのか分かりませんが、自陣ペナルティエリア内で手で上手にボールを扱ってしまい同点となる
 PKを献上した19番荒井選手なんか3週間くらい誰からも口を聞いてもらえず、いまだに飲み会のたびにこのシーンを
 ネタにされています。もう少しで執行猶予も解けると思うので、そろそろみんな優しくしてあげましょう(笑)

 そして4度目、5度目の対戦は記憶に新しい今季リーグでの対戦で、結果は1勝1敗。
 という訳でトータルの対戦成績はラトルズの2勝3敗。最近は順位も近く、ラトルズにとっては
 意識せざるを得ない西部地区の好敵手です。っつか正直目の上のタンコブです(笑)

さて私が会場に到着すると、ウォーミングアップの準備を始める北坂戸SCのメンバーを横目にベンチで松葉杖を
抱えた男が。近寄ってみると北坂戸SCの長身FW高安選手じゃありませんか!
慌てて話を聞くと、入れ替え戦に向けたトレーニングマッチで足を骨折してしまったとのこと。
前線のターゲット役を失いチームにとっても痛いと思いますが、世代交代が進む北坂戸SCにあって数少ない
初期メンバーである高安選手、彼自身にとってもこの試合に賭ける意気込みは相当なものがあったはずですから、
彼の無念さを思うと本当に残念でなりません。
しかし彼自身の表情は非常に明るく、好調なチーム状況や意気込みなどを色々語ってくれました。
そして何より自分は出場できなくとも仲間の勝利を疑いなく信じているその熱い気持ちには強い感銘を受けました。

試合前の両チームの表情ですが、昨年の入れ替え戦同様、守る方と挑戦する方で全く対照的な雰囲気。
レッズアマの方は県1部の高いレベルで戦ってきた自信もあるのでしょう、非常に落ち着き払った雰囲気。
もちろん実力や実績で上回るとはいえ何が起こるか分からない一発勝負での決着、それなりに緊張感や危機感は
あるでしょうが、県1部と2部を隔てる如何ともし難い実力差を考えると、普通にやれば絶対に負けることはないという
余裕のようなものが感じられます。

一方の北坂戸SCは落ち着きという言葉からは程遠い、チーム全体にやる気が漲り希望に満ち溢れた感じで、
全員が声を張り上げムードを盛り上げようと必死。ここまで辿り着いた充実感や喜びがこちらまでヒシヒシと
伝わってきます。



アップ前の北坂戸SC。気合い入ってますよ。


一方の浦和レッズアマはリラックスムード。


全員が大きな声を出し盛り上がる北坂戸SC。


レッズアマ、アップだけ見ても技術の高さがうかがえます。


レッズアマ。「絶対に負けられない」と静かに闘志を燃やす。


やはり雰囲気を持っています。強そう。


北坂戸SC。夢の実現なるか。


円陣で気合いを入れます。


私なんかユニフォーム見ただけでビビリまくり。


両チーム整列。北坂戸は青のユニフォームを着用。


フェアプレーセレモニー。


いよいよ残留、昇格を賭けた熱い戦いが始まります。

そしていよいよ試合開始。私は図々しくピッチ脇に侵入しカメラを片手に観戦。
見かねた社会人連盟理事の富岡さんが本部役員席にくま6シートを設置してくれました。
フラフラする私がよっぽど目障りだったんでしょうか(笑)ありがとうございます。

上背のあるDF4人を並べ、中盤でズバ抜けたテクニックを誇る7番レフティー太田選手を中心に
高い技術を見せる浦和レッズアマ。対する北坂戸SCは4人のディフェンスラインに、小柄ながらスピード抜群の
12番宮本選手を1トップぎみに配する守備的な布陣。
序盤は両チームリスクを避けた戦い方で長いボールを蹴り合う展開。めまぐるしくボールが双方の陣地を行き来しますが、
共に中盤を省略した攻撃の為良い形でフィニッシュまで持ち込まれるシーンは皆無。

レッズアマとしては早く中盤でボールを落ち着かせてポゼッションで主導権を握りたいところでしたが、
北坂戸SCのひたすらロングボールを放り込み俊足FW12番宮本選手を走らせる戦い方に惑わされ
なかなか中盤のバランスが整わず、結局蹴り合いに付き合ってしまう形に。

北坂戸SCとしては良い意味で県2部のサッカーを貫く狙い通りの戦い方でしょうか。
技術や中盤の構成力で劣る分、そこでの勝負は徹底的に避けまずは失点をしない戦い方。
少ない本数で相手陣内にボールを送り込み、事故のような出合い頭の得点に賭けます。
しかしこの余所行きのサッカーをせず普段着の自分達に拘った潔さ、そして大きな
ミスが出なかったことも功を奏し、全く互角の展開を作り出します。
流れの中からはチャンスを作り出せませんが、CKなどセットプレーを再三獲得し
緊張感を保ったまま刻一刻と時間が経過、共に無得点で前半を終えました。



12月とは思えない汗ばむくらい暖かい陽気。


中盤での攻防。

前半は全く自分達のサッカーをさせてもらえなかったレッズアマ、後半開始からスピードと高い技術を誇る
FW9番橋本選手を満を持して投入すると、ようやく攻撃が機能し始め中盤でボールが繋がるようになります。
すると後半12分、その9番橋本選手が左サイドから絶妙のクロスを送り込むと、中央に走り込んだ選手が
GKの前でダイレクトで合わせ遂に先制。
引き分けでも残留が決まるレッズアマにとっては非常に大きな大きな先制点。
ベンチは安どの表情を見せ、ピッチ上の選手たちは落ち着きを取り戻します。

逆に北坂戸SCにとってはもう後がない絶体絶命の状況。昇格する為には2点を奪い逆転勝利を収めるしかありません。
ベンチの面々も非常に険しい表情で選手たちに攻めるように指示、前に人数を掛け攻撃に転じますが、
落ち着きを取り戻したレッズアマに逆に主導権を握られ非常に厳しい展開。

レッズアマは7番太田選手を中心に小気味良くボールを繋ぎ、あわや追加点かという決定的な形を作り出すなど
徐々に本領を発揮し始めます。やはり個々の技術力や成熟度の差は埋め難く、会場にいた誰もがレッズアマの
残留はもう間違いないだろうと思いはじめた矢先の後半27分。
レッズアマゴール前での混戦の中、ペナルティエリア左角辺りで北坂戸SC12番宮本選手が浮き球に対し左足を
振り抜くと、これが対角線のサイドネットに突き刺さるスーパーゴールでまさかの同点。
一挙に盛り上がる北坂戸SCベンチ!そして大歓声を挙げるのは大勢で応援に駆け付けていた
数十人の北坂戸少年団のちびっ子達!いやそれはもう凄い歓声でした。

残り時間はたっぷり18分。勢いは既に北坂戸、大応援団をバックに見違えるような動き。
一方焦るレッズアマ、ベンチは大声で選手を鼓舞し、ピッチの選手も余裕の表情が消え動揺を隠せません。
もう1点取れば昇格の北坂戸、必死に逃げ切りを図るレッズアマ、双方意地のぶつかり合いでファウルも増え、
手に汗握る熱い戦い。観戦する私も熱中しすぎで何やら変な汗が噴出してます。

そして残り5分となった後半40分、北坂戸SCはそれまで必死に食い下がりましたが、レッズアマが波状攻撃から
最後は6番野沢選手がゴールを決めてようやく熱い戦いに終止符。
県1部の意地を見せたレッズアマが残留を確定させました。
歓喜のレッズアマ、へたり込む北坂戸、対照的な姿の両チームですが、双方に拍手を贈りたい。
素晴らしい戦いでした。

苦しみながらもしっかり最低限の結果を出したレッズアマ、さすがです。
一方下馬評では圧倒的に不利だった北坂戸SCですが、強豪レッズアマに対し内容的には全く五分と言っても
いい見事な戦いぶりでした。悲願の県1部昇格は達成できませんでしたが、何物にも変えがたい素晴らしい経験を
できたのではないでしょうか。正直うらやましい。
来季県2部はどのような組み合わせになるか分かりませんが、同じように県1部昇格を狙うラトルズにとっては、
来年も厄介な相手になりそうです。



ゴールの裏には大勢の北坂戸少年団が。


残留を決め喜ぶレッズアマベンチ。


さて入れ替え戦も終了し、県リーグ選抜の練習会。今回私がお手伝いさせて頂く県2部選抜はこの日が初顔合わせ。
翌週12月13日に行われる栃木県リーグ選抜との交流戦に向け、練習会を兼ねて県リーグ1部選抜との練習試合を行いました。

スタッフは、監督を川越全酪SCの斉藤さんが務め、私がコーチ、そしてマネージャーに紅一点、
ロクFC天海マネージャーの桑原さん、以上の3人。
そして斉藤監督が中心になってピックアップした選手が17名、というチーム構成です。
初顔合わせといってもスタッフの3人はもちろん、選手達も各チームの中心選手なのでリーグ戦で何度も対戦して
大方顔見知り。何より選りすぐりのサッカー馬鹿ですから、ボール1つあれば全員が打ち解けるのはあっという間です。

各選手の紹介などは次回、栃木県選抜との交流戦の観戦記で詳しく書くとして、
今回は県1部選抜との練習試合結果について簡単に報告させていただきます。

集合して簡単な挨拶を済ませ、ウォーミングアップとコミュニケーションを兼ねて約1時間ほど練習を行い、
県1部選抜とは40分×2本+30分×1本のゲームを行いました。
私はベンチでマッタリ観てようかと思ってたんですが、富岡さん「熊田!レフェリー頼むわ!」と予想外の事態に。
最近はラトルズの練習試合でも笛吹いてないんでかなり久々でしかもレベルの高い選手達の中、
かなりビビリながらの笛になりました。

※んな訳で1本目の途中に微妙なプレーをPKと判定し、味方である県2部の失点を増やすという
 暴挙に出てしまいました。 ごめんね水間君。

どの選手も各チームの主力、怪我だけは絶対にさせたくないので早めの笛を心がけようかと思ってたんですが、
両チーム練習試合ということもありクリーンなプレーをしてくれて非常に助かりました。
自分の記憶では最初にファールで止めたのが確か試合開始30分近く経過したくらいかな。
試合が進むにつれて徐々にプレーも激しくなってファウルの回数も増えましたが、
怪我人が一人も出ず終われたので一安心です。

レフェリーという観点から見て感じたことは、やはり皆体の使い方が上手くてしかも強く、簡単に倒れない。
倒れたら吹こうと笛を口に近づけるも、そのまま粘ってプレーを続行というシーンが多くありましたね。
あとは手の使い方、これが絶妙。相手を自由にさせないけどファウルとも判定しづらい微妙なラインで
上手に手を使った攻防が多々見られました。
技術はもちろん抜群、一人ひとりが視野も広く、間近で観てかなり良い勉強をさせて頂きました。

さて試合の結果ですが、

1本目 1部 3-0 2部
2本目 1部 1-0 2部
3本目 1部 2-1 2部

合計 1部 6-1 2部 という結果でした。

スコアだけ見ると非常に大差が付いた結果になりましたが、今回2部は初めてのゲームですから
ポジショニングなどチームとしてのバランスが悪いのは当然で、逆に定期的に活動している1部選抜の
成熟度が高く一つのチームとしてしっかり機能していたのことが大敗した要因といったところでしょうか。
ただ2部の選手達も個々の能力ではレベルの高い1部の選手にも十分通用するものを持っていて、
今後が非常に楽しみな内容となりました。

ラトルズから唯一選出されている細田(耕)選手ですが、右サイドバックでフル出場。
やはり1部の選手達の能力が高く攻撃参加はあまりできませんでしたが、守備の面では好判断を続け、
みんなから絶賛の嵐を受けていましたね。私としても嬉しい限りです。

そして今回の選抜練習会での楽しみの一つだったセボジータス保谷選手ですが、
残念ながら午前中のセボジータスの練習試合で負傷してしまったらしく出場せず。
ただ今回嬉しいことに保谷選手とじっくり話をする機会に恵まれまして、関東大会でラトルズ軍団が
応援に来た時は本当に嬉しかったとか、観戦記をいつも楽しみにしているなど何度も何度もお礼の言葉を頂きました。
ラトルズ軍団の応援には本当に感謝してくれていましたよ。あと一人だけ浴衣姿の20番経塚にはかなりウケてました(笑)
この場を借りてラトルズのみんなに報告しておきます。

同じように椙田監督にもお礼の言葉を頂いたり、そしてそしてペンタキューブのKOJIさんとも初めてお会いして
ご挨拶させて頂くことができ、本当に充実した一日を過ごすことができました。ありがとうございました。

さて次週12月13日はいよいよ栃木県リーグ選抜との交流戦。
県1、2部のみんなで埼スタから仲良くバスに乗って行ってきます。
スタッフ入れると40人を超える?サッカー馬鹿の大移動。何か大変な事になりそうです。
栃木との交流戦過去6戦全勝の1部選抜はもちろん、2部選抜も絶対に勝利を収め、全員笑顔で埼玉に帰って来たい!
2部選抜のみんな、サッカー王国埼玉の裾野の広さを見せる時だぞ。頑張ろう!




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