2011年 SSFA(埼玉県社会人サッカー連盟)ランキング

管理人の暇つぶし企画。

すっかりオフシーズンの名物企画となったSSFA(埼玉県社会人サッカー連盟)ランキング。
今年も厳正なる(独断と偏見に満ち溢れた)審査を行い上位50チームの順位を勝手に決めたので、
早速発表させて頂きたいと思います。

狭山ラトルズSCが独断と偏見で決める、2011年SSFAランキングTOP50。

サッカー王国埼玉の第1種登録(大学除く)約500チームを牽引する上位50チームのランキングです。

※ランキング算出方法。
Jリーグ DIVISION 1 〜 埼玉県リーグ1部まではリーグ戦の順位で決定。
同一カテゴリー内で並列して複数のブロックで構成されている場合(県リーグ2部AB・県リーグ3部東西南北)は
獲得した勝ち点の順にランク付け。
※後期下位リーグチームが最終的に後期上位リーグチームの勝ち点を上回ったとしても順位は逆転しない。
※プレーオフの結果を基に若干操作あり。入替戦の勝敗は無視。

2011ランク チーム名 所属リーグ及び順位 ランク変動 前年ランク
1 大宮アルディージャ Jリーグ DIVISION 1 (13位) △1 2
2 浦和レッドダイヤモンズ Jリーグ DIVISION 1 (15位) ▼1 1
3 さいたまサッカークラブ 関東リーグ1部 (2位) 0 3
4 ACアルマレッザ 関東リーグ2部 (8位) 0 4
5 坂戸シティFC 県リーグ1部 (1位) △1 6
6 パイオニア川越 県リーグ1部 (2位) △2 8
7 ルミノッソ狭山FC 県リーグ1部 (3位) ▼2 5
8 飯能セボジータス 県リーグ1部 (4位) △1 9
9 越谷FC 県リーグ1部 (5位) △7 16
10 浦和レッズアマ 県リーグ1部 (6位) △1 11
11 狭山ラトルズSC 県リーグ1部 (7位) △4 15
12 FC西武台 県リーグ1部 (8位) ▼5 7
13 武南クラブ 県リーグ1部 (9位) ▼3 10
14 アルドール狭山FC 県リーグ2部B (1位) △23 37
15 川越全酪SC 県リーグ2部A (1位) △2 17
16 Aventura Kawaguchi 県リーグ2部A (2位) ▼4 12
17 サンバ南SC 県リーグ2部B (2位) △21 38
18 川口SC 県リーグ2部A (3位) 0 18
19 川高蹴球会 県リーグ2部A (4位) △1 20
20 江南ブロッコリーズSA 県リーグ2部B (3位) △1 21
21 鴻巣ラホージャ 県リーグ2部B (4位) △6 27
22 与野八王子クラブ 県リーグ2部B (5位) ▼9 13
23 北坂戸SC 県リーグ2部A (5位) ▼4 19
24 与野蹴魂会 県リーグ2部B (6位) ▼10 14
25 FC3DEP 県リーグ2部B (7位) ▼3 22
26 児玉町SC 県リーグ2部A (6位) △10 36
27 FCれいわ 県リーグ2部A (7位) △12 39
28 大里FC 県リーグ2部A (8位) ▼2 26
29 与野リバティー 県リーグ2部A (9位) △11 40
30 ロクFC天海 県リーグ2部B (8位) ▼7 23
31 チームニッポン 県リーグ2部B (9位) ▼6 25
32 久喜エブリディ 県リーグ2部B (10位) △3 35
33 FCサンシン 県リーグ2部A (10位) ▼9 24
34 東春'72 県リーグ3部 東部地区 (1位) △12 46
35 杉戸クラブ 県リーグ3部 東部地区 (2位) ▼7 28
36 ドルフィンズ 県リーグ3部 西部地区 (1位)
37 熊谷西SC 県リーグ3部 北部地区 (1位)
38 さいたま市役所 県リーグ3部 南部地区 (1位) △10 48
39 クラブフェニックス 県リーグ3部 西部地区 (2位)
40 北浦和SC 県リーグ3部 南部地区 (2位) ▼6 34
41 D・O・F 県リーグ3部 南部地区 (3位)
42 SFC 県リーグ3部 南部地区 (4位) △5 47
43 狭山アゼィリアFC 県リーグ3部 西部地区 (3位) ▼13 30
44 FCファンタ 県リーグ3部 西部地区 (4位)
45 与野FCH 県リーグ3部 南部地区 (5位) ▼16 29
46 深谷クラブ 県リーグ3部 北部地区 (2位) △3 49
47 大昭和FC 県リーグ3部 東部地区 (3位) ▼14 33
48 WAST入間 県リーグ3部 西部地区 (5位) ▼6 42
49 草加SC 県リーグ3部 東部地区 (4位)
50 あべっちFC 県リーグ3部 東部地区 (5位)

まず2強のJリーグ勢に異変、Jリーグが開幕した1992年以降常に浦和の後塵を拝していた大宮ですが、絶不調の
ライバルに助けられた形で1991年JSL2部のNTT関東時代以来20年ぶりに埼玉NO.1の座を獲得。

3位に来季相模原との熱戦が予想される関東1部の強豪さいたまSC、4位は例年であれば県リーグ降格となる関東2部
8位ながら関東リーグ再編に伴い無事残留を果たしたACアルマレッザ。

5位は県リーグ3連覇を達成した坂戸シティ、6位に関東リーグ復帰のパイオニア川越、7位は年明けに行われる関社5決
に関東リーグ復帰を賭けるルミノッソ狭山。
以下飯能セボジータス、越谷FC、浦和レッズアマ、そして我らが狭山ラトルズ、FC西武台、武南クラブと県1部勢が続きます。

県2部初年度で優勝&県1部昇格を果たしたアルドール狭山が大きくジャンプアップの14位。
同じく県2部初年度のサンバ南も2部Bブロック2位の好成績で21ランク順位を上げ17位。

関東2部から県1部、県2部と連続降格の与野蹴魂会は前期不調で下位リーグに回ってしまい順位を大きく下げ24位に。
狭山のライバルFC3DEPも震災における任務の影響もあり不本意な結果で県2部B下位リーグに沈み25位。

気になるところでは昨年ランク外ながら県3部初挑戦で共に県2部昇格を果たしたドルフィンズ(東京国際大)と
クラブフェニックス(尚美学園大)の大学勢。両チームとも高い志を持って社会人リーグに臨んでおり、今後社会人クラブの
大きなライバルになりそうです。

さて、創立以来初の県1部挑戦となった我が狭山ラトルズSC、序盤の大苦戦も後期見事に挽回し無事県1部残留。
ランキング的には惜しくもトップ10入りは逃しましたが11位という過去最高順位を獲得することができました。
周りには埼玉県を代表する強豪クラブばかりで少し気が引けますが、来季はもう少し頑張ってトップ10入りを
目指したいと思います。

さて、そんな訳で3年目となったSSFAランキング。中には納得できない!なんて方々もいるかも
しれませんが、異論はもちろん認めますのでランク付けで妙案がありましたらどしどしご連絡ください。
HOME>SSFAランキング
当サイトに掲載されている文章、写真、画像等の無断借用、転載は禁止いたします。