日 時 |
種別 |
場 所 |
相手(対戦時所属リーグ) |
スコア |
得 点 者 |
備 考 |
1/3 |
練習試合 |
狭山柏原B |
アルドール狭山FC
(狭山市3部) |
○6-5 |
田嶋3、山田、
細田(賢)、阿部 |
30分×3本 |
2007年の初戦はアルドール狭山FCと30分×3本のゲーム。正月らしく派手な試合となりました。開始早々に現在県1部セボジータスでプレーする芦川選手の2ゴールで出鼻を挫かれますが、徐々に盛り返すとエース田嶋選手の2点と山田選手の久しぶりのゴールで逆転。2本目で突き放したいところでしたが浦和レッズに所属する現役Jリーガー西澤選手の見事なミドルなどで3点を奪われ逆転を許します。2点を追かける3本目、細田(賢)選手の左からのクロスがそのままネットを揺らすラッキーなゴールを奪うと、ベテランFW阿部選手のバースデーゴールが飛び出し同点。終了間際に田嶋選手がハットトリックとなるゴールを決め熱戦に決着をつけました。 |
1/14 |
練習試合 |
柏原多目的 |
FC西武台(県1部) |
●1-3 |
田嶋 |
45分×2本 |
今年度の県リーグ1部チャンピオン、FC西武台と対戦し1-3で敗れました。技術、スピード、フィジカル、組織力など全ての面で圧倒され点差以上の差を見せつけられた完敗でした。序盤から相手の早いアプローチに戸惑いミスを連発。前半は中盤から下でボールを奪われ続け防戦一方のまま2失点。2点を追かけ何とか追いすがりたいところでしたが後半開始早々に失点し試合を決められてしまいました。その後も多くの決定機を作られましたがGK相田選手の好セーブや相手のミスなどに救われる展開。攻撃面ではカウンターから何度か相手ゴールに迫る場面もありましたが、1点を返すに留まりました。 |
1/21 |
練習試合 |
レッズランド |
トーシンサッカー部
(東京都3部) |
○16-1 |
東門3、斉藤(延)3、
中村2、田嶋2、
細田(耕)2、高橋2、
竹内、熊田(幹) |
35分×2本+30分 |
彩の国カップ(天皇杯予選)1回戦を翌週に控えたこの日は、東京都リーグ3部のトーシンサッカー部と練習試合を行いました。会場はレッズランドの天然芝、また心配されていた天気も当日は回復し、素晴らしい環境でゲームをさせて頂くことができました。試合は、序盤こそゴール前での精度を欠きなかなかゴールを奪えませんでしたが、20分過ぎに東門選手のボレーで先制点を挙げるとその後は試合終了まで圧倒的に攻め込みゴールラッシュ。3本トータル16-1という大差で勝利しました。3本目に集中力を欠いたところでミス絡みで失点してしまいましたが、それ以外は石川選手、細田(耕)選手を中心に下からしっかりボールを動かしゲームの主導権を握ると、その安定した守備陣に応えるように攻撃陣が的確にゴールマウスを捉えるシュートを連発。本番を前に素晴らしいゲームを展開することができました。 |
1/28 |
彩の国カップ
(天皇杯予選)
県1/2部代表
決定戦 1回戦 |
狭山柏原B |
川高蹴球会(県2部) |
○3-0 |
細田(賢)、新井、
斉藤(延) |
|
2007年最初の公式戦となる彩の国カップ1回戦:川高蹴球会戦が、ホームの狭山柏原グラウンドで行われました。手の内を知っている相手ということもあり、硬くなりすぎることもなく程よい緊張感で試合に入ることができました。試合は序盤から完全にペースを握り、開始直後のビッグチャンスを始め次々とチャンスを作り出しますが、ゴール前のフィニッシュで精度を欠き我慢の展開。先制点は前半25分。ドリブルで敵陣ペナルティエリアに侵入した細田(賢)選手が絶妙なダブルタッチで相手DF2枚の間を巧みにすり抜けてGKと一対一、これを難なく決めて待望の先制ゴール。その後もさらに相手陣内へ攻め込みますが決定力を欠き前半は1-0。前半ゲームをコントロールしていた佐渡屋選手の負傷退場後は一時的にバランスを崩し相手に流れが行きかけますが、後半10分の斉藤(延)選手の投入を機に再びペースを取り戻します。追加点を挙げたのはDFの新井選手。CKのこぼれ球を豪快に蹴り込み2-0。さらにCKから斉藤(延)選手のヘディングが決まり3-0とし、試合を決定付けました。守備面では2度ほどヒヤリとさせられる場面もありましたが、それ以外はGK渡辺選手を中心に集中を欠くことなく、完封で大切な初戦を勝利することができました。欲を言えば前半の内に勝負を決めたい内容でしたが、とりあえずは最低限のノルマを果たすことができました。2回戦は県1部の強豪武南クラブ。格上の相手で厳しい試合が予想されますが、臆せず堂々と真っ向勝負を挑みましょう! |
2/4 |
練習試合 |
埼玉スタジアム
第4グラウンド |
川口SC(県1部) |
●2-3 |
田嶋、虫本 |
45分×2本 |
県1部の強豪川口SCとの練習試合が埼玉スタジアム第4グランドで行われました。立ち上がりはバランスの取れた内容で互角に近いゲームを展開しますが、前半15分にCKのこぼれ球からカウンターを浴び先制点を献上。その後は地力に勝る相手に徐々に押し込まれるようになりましたが、劣勢の中ダイレクトの素晴らしいパス回しから田嶋選手の見事なミドルが決まり前半は1-1。後半、最終ラインのマークがルーズになったところを狙われ2失点。終盤虫本選手のゴールで1点差に詰め寄りますが、反撃が遅く2-3で敗れました。中盤のアプローチが甘く中央を自由にさせてしまった結果、両サイドの速い選手の対応に遅れ危ない場面を何度も作られましたが、あのような早い動き出し、そして完璧なタイミングで送り込まれる質の高いパス、お手本のようなプレーは対応したディフェンス陣だけでなくオフェンス陣にとっても非常に参考になり、本当にいい勉強をさせて頂くことができました。 |
2/11 |
彩の国カップ
(天皇杯予選)
県1/2部代表
決定戦 2回戦 |
埼玉スタジアム
第4グラウンド |
武南クラブ(県1部) |
●1-4 |
新井 |
|
彩の国カップ2回戦は県1部の強豪武南クラブと、猛烈な強風の中で埼玉スタジアム第4グランドで行われました。風下に陣取った前半、何とか無失点で耐えて風上の後半戦につなげたいところでしたが、前半の半ばにPKを与えてしまい先制点を献上。さらに風の影響から目測を誤った最終ラインとGKの連携ミスでボールをさらわれ失点。気落ちした雰囲気を切り替える間もなく、クロスボールの処理を失敗しオウンゴールでまさかの0-3。後半必死の反撃を見せるものの力及ばず1-4で敗れました。気合が空回りして自滅のような形で失点を続け、相手にとって非常に楽な試合展開にさせてしまいました。ただ、県1部の試合巧者相手に3点のビハインドは確かに大きすぎましたが、直接失点に関わった選手に責任は全くありません。やはりこういう時こそチーム全員で励ましあって、気落ちした雰囲気を盛り上げる必要があったかと思います。試合に負けたことはもちろん残念ですが、一番残念だったことはラトルズの最大の武器である「気持ち」の部分、戦う気持ちが相手よりも小さかったことです。一回戦で負傷してしまった竹内選手、佐渡屋選手に加えエース田嶋選手も負傷で欠場を余儀なくされる中で、出場した選手は確かに勝とうと努力していました。ただどこか諦めに似たムードがなかったか、終わった後倒れるくらい全力を出し切ったか。出場機会がなくてもベンチで声をからす選手、怪我で出れなかったにも係わらず悔し涙を流す選手、そういった素晴らしい仲間達がいてくれるからこそ、みんなが思いっきり楽しんでボールを蹴ることができるんです。勝敗だけじゃない、サッカーの素晴らしさ、仲間とボールを蹴れる楽しさを、個人個人もう一度原点に戻って再確認しましょう。 |
3/4 |
練習試合 |
吹上堤外 |
鴻巣ラホージャ(県2部) |
○2-0 |
細田(耕)、熊田(智) |
45分×2本 |
2005年12月に県2部昇格を賭けたプレーオフで対戦して敗れた鴻巣ラホージャと練習試合を行いました。前半は足元へのパスが多い上に一人ひとりの判断が遅く、相手の高いラインの裏にできたスペースを有効に使うことができませんでした。守備面でもドリブルで3人の選手が抜かれて決定機を作られたりポストに救われるなど何度か危ない場面を作られてしまいました。後半、イレギュラーの多いピッチ状況なども考慮してロングボール主体の攻撃に変更すると、常に高い位置でボールを動かすことができるようになり、ゲームの主導権を握ることができました。ハーフタイムでも確認しましたが、全員が常に相手ゴールを意識したプレーをするように心がけていきましょう。 |
3/11 |
練習試合 |
吹上堤外 |
下忍クラブ(県3部北) |
○1-0 |
細田(賢) |
45分×2本 |
県3部北部地区の下忍クラブと練習試合を行いました。心配されていた雨は午前中で上がったため全く影響がありませんでしたが、猛烈な強風のため両チームともボールコントロールに苦しむ試合になりました。前半、左サイド中心の攻撃で何度かチャンスを作ると細田(賢)選手の技ありのシュートで先制。結局この1点がこの試合唯一の得点となり、1-0で勝利しました。強風の影響で精度の良いボールが受けられず不発に終わったFW陣でしたが、前線からの守備で完封勝利に貢献しました。 |
3/18 |
練習試合 |
妻沼大野 |
深谷クラブ(県1部) |
●1-2 |
細田(耕) |
45分×2本 |
リーグ戦開幕を2週間後に控えたこの日は、県1部の深谷クラブと練習試合を行いました。強風の中、風上に陣取った前半は圧倒的に相手陣内でゲームを進めると、中央を攻め上がったサイドバックの細田(耕)選手が見事なゴールを決めて先制。エンドの入れ代わった後半は攻守が逆転、開始早々にFKを直接叩き込まれると、クロスボールの処理にもたついてるところをさらわれて強烈なシュートを浴び逆転を許してしまいました。終盤反撃して何度かチャンスを作るものの得点を奪えず、1-2のまま終了しました。クロスバーやゴールポストに3度阻まれる不運もありましたが、いい時間帯で追加点を奪えず非常に苦しい展開になってしまいました。開幕前の練習試合はこれで終了。あと2週間、練習試合で経験したことを生かし、いい準備ができるよう頑張りましょう。 |
4/1 |
県リーグ2部
第1節 |
坂戸市民第一 |
北坂戸SC |
●3-4 |
細田(賢)、新井、
虫本 |
|
2007年度県2部第1節、北坂戸SC戦が行われました。気合十分で臨んだ開幕戦、開始直後から積極的な攻撃で主導権を握ると、開始5分に細田(賢)選手が見事なボールコントロールからボレーを突き刺し先制。さらに15分DF新井選手が押し込み追加点を挙げる最高の滑り出し。20分にエース田嶋選手が負傷退場すると前線で溜めが作れなくなり徐々に相手ペースになりますが、劣勢の中、前掛かりになる相手DFの裏を取った虫本選手が右足で絶妙のゴールを決め前半を3-0で折り返します。しかし、ほぼ勝利を引き寄せたかに思えたこの試合でしたが後半まさかの大失速。後半開始5分に最終ラインのマークがずれた所を狙われ失点すると、さらに10分後にも失点。逆転を狙い猛攻を仕掛ける相手の前に、焦りからイージーミスや無駄なファールを連発し防戦一方。残り10数分のところでPA内でハンドを取られPKを献上し同点。さらに終了5分前に左サイドを破られまさかの逆転弾、前半の3点を守りきれず悪夢のような敗戦を喫してしまう結果となりました。 |
4/8 |
県リーグ2部
第2節 |
吹上堤外 |
江南ブロッコリーズSA |
○3-0 |
中村2、虫本 |
警告:虫本、斉藤 |
県2部第2節、江南ブロッコリーズSA戦が行われました。序盤から攻勢をかけて来る相手の猛攻を受け、開始直後は防戦一方。しかしクロスバーに救われるなど運にも助けられ無失点で切り抜けると、徐々に落ち着きを取り戻しゲームの主導権を握ります。前半は左サイドの細田(賢)選手を中心とした攻撃で次々にチャンスを演出しますが、フィニッシュの精度を欠き無得点。後半もリズム良く試合を進めると、後半7分、中村選手が裏へ抜け出しGKと一対一、これを冷静に決めて待望の先制点。さらに前半再三チャンスを逃し続けた虫本選手が本人も安堵する追加点をゲット。前節の反省を生かし、ここから極力リスクを避けた落ち着いた試合運びでゲームを進めると、カウンターから中村選手がこの日2点目となるゴールを決めダメ押し。怪我で欠場したエース田嶋選手の不在を感じさせない素晴らしい内容で、今季初勝利を完封で飾りました。 |
4/15 |
県リーグ2部
第3節 |
狭山柏原A |
佐川急便埼玉SC |
●0-1 |
― |
警告:山田、井上 |
県2部第3節は今季県1部から降格してきた佐川急便埼玉SCと対戦。技術の高い相手の中盤にボールを支配され、前半はほとんどチャンスを作ることができず我慢の展開。ボールポゼッションは相手を下回るものの厳しいアプローチを続け、決定機を作らせないまま後半に期待をかけられる内容でしたが、相手FWと味方DFが交錯し不運な形でPKを献上して先制点を奪われてしまいます。後半、相手の運動量が落ち始めると徐々に高い位置でボールが奪えるようになり、再三相手ゴール前に迫りましたが、フィニッシュやクロスを筆頭にラストパスの精度を欠き得点を奪えず、0-1で敗れました。 |
4/22 |
県リーグ2部
第4節 |
吹上堤外 |
鴻巣ラホージャ |
△2-2 |
新井、虫本 |
|
勝ち点で並ぶ鴻巣ラホージャと対戦。共に黒星が先行しているため、勝って勝敗を五分に戻したい気持ちがぶつかり、非常に緊迫したゲームになりました。開始1分、左サイドをえぐられると、その折り返しがゴール正面の選手に渡る決定的なピンチを作られます。ここはGK渡辺選手のファインセーブで何とかしのぎますが、このプレーをきっかけに試合は序盤から相手ペースに。二列目の選手を捕まえきれず再三ピンチを作られ、相手のミスやDF陣の体を張った守備で辛うじて防ぐ状況が続いていましたが、15分にセットプレーから頭で合わされ失点。その後徐々に挽回し何度かチャンスを得るものの得点には至らず、1点ビハインドのまま後半に突入するかと思われた前半残り5分、セットプレーから新井選手のゴールが決まり同点。さらに2分後、ゴール前の混戦から抜け出た虫本選手の右足から起死回生の逆転弾が生まれました。後半、追加点を奪えず苦しい状況の中、危ないシーンを作られながらもベテラン井上選手を中心とした堅い守備で1点リードのまま終盤へ。しかし勝利の見え始めた後半残り3分、右サイドを崩されてクロスを上げられると、ファーサイドの選手をフリーにさせてしまい痛恨の失点。開幕戦に続き、ほぼ勝利を手中に収めながら勝ち点を失ってしまう結果となりました。 |
4/29 |
県リーグ2部
第5節 |
柏原多目的 |
川高蹴球会 |
○1-0 |
斉藤 |
警告:経塚、
細田(耕)、岡崎 |
ホームの狭山柏原で行われた県2部第5節、相手は彩の国カップでも対戦した川高蹴球会。怪我で出遅れた二人、田嶋選手、斉藤選手が今季初めてスタメンで2トップを組みました。序盤は両チーム慎重に戦う静かな立ち上がりでしたが、徐々に2トップの息が合い始めるとチャンスも増えるようになり、迎えた前半25分、田嶋選手のアシストから斉藤選手が至近距離から豪快に蹴り込み先制。その後は相手の粘り強い守備に追加点を奪えず我慢の展開になりましたが、今季初スタメンのGK相田選手を中心に守備陣が見事な集中力を見せ完封。今季2度目の完封勝利で勝敗を五分の星に戻しました。 |
5/6 |
県リーグ2部
第6節 |
富士見市営 |
富士見FC |
△3-3 |
田嶋2、細田(賢) |
警告:田嶋、山田 |
冷たい雨が降り続く悪天候の中、県2部第6節富士見FC戦が行われました。序盤から田嶋選手、斉藤選手の2トップを軸にゲームの主導権を握ると、前半18分、相手のミスから高い位置でボールを奪い田嶋選手がミドルシュート。これを相手GKがファンブルして思わぬ形で先制。さらにその1分後に右サイドを突破した山田選手がゴール前に絶妙のグラウンダーのクロスを入れると、これを細田(賢)選手が確実に決め2-0とし、試合を有利に進めます。しかし前半35分、低い位置での軽率なプレーから失点すると、ここからゲームは一進一退の攻防。そして後半20分過ぎにCKから相手FWをフリーにさせてしまい失点。さらに後半35分、またもやセットプレーから失点し逆転を許します。リードを吐き出すどころか逆転まで許す展開にチーム内に動揺が広がりますが、攻撃陣が気迫のこもったプレーの連続でここから怒涛の反撃。残り5分に斉藤選手がゴール前へ送ったボールを田嶋選手が左足で蹴り込み同点に追いつくと、その後も次々とチャンスを得ますが、残念ながら最後の1点が遠く、3-3の引分けという結果に終わりました。 |
5/13 |
県リーグ2部
第7節 |
越谷流通 |
FC和光 |
△1-1 |
山田 |
|
勝ち点で並ぶFC和光との対戦。序盤主導権を握ると、前半9分に左からのクロスを田嶋選手が折り返し、ゴール前の混戦の中、山田選手が左足で渋く決めて先制。相手の執拗なロングボールの連続に苦しめられる中、前半40分にCKからゴール正面の加藤選手に渡る決定的な形。しかし渾身のボレーが惜しくもクロスバーを直撃すると、そのこぼれ球を一気にゴール前へ運ばれるカウンターを受け失点。後半何とか勝ち越し点を奪いたいところでしたが、イージーなミスを連発しボールが落ち着かず非常にストレスの溜まる内容。危ない場面も久々にスタメン出場した荒井選手の体を張った守りなどで耐え抜きましたが、攻撃では数多く得たセットプレーの好機や終盤の決定機も得点に結びつけることができず、1-1の引分けに終わりました。 |
5/20 |
県リーグ2部
第8節 |
狭山柏原A |
越谷WEST |
●2-3 |
中嶋、斉藤 |
警告:田嶋、斉藤 |
ホームの狭山柏原で行われた越谷WESTとの一戦。前半14分に相手のミスから獲得したPKを、今季初スタメンの中嶋選手が決めて先制。追い風の中押し気味に試合を進めますが、右サイドを崩されるとグラウンダーのクロスの処理を誤りゴール前の選手に詰められ失点。その後中嶋選手の素晴らしいアシストから斉藤選手のゴールが生まれ勝ち越しますが、後半に入ると流れが一変。守備で数的優位を作りながら相手FWのゴリ押しのプレーを止められず連続失点。またしても後半に逆転され今季3敗目を喫する結果になりました。なかなか結果が伴わず非常に苦しい状況が続いていますが、こういう時こそ皆で声を掛け合って、全員で盛り上げて良いムードを作っていきましょう。 |
5/27 |
県リーグ2部
第9節 |
越谷流通 |
AC蕨 |
△2-2 |
田嶋、中村 |
|
勝ち点1差で一つ下の順位のAC蕨との一戦。前節のスタメンから4人を入れ替えて臨みました。序盤からリズムを掴めず攻撃の形を作れずにいると、前半15分に最終ラインのパスミスが相手に渡り先制点を献上。前半の内に追いつきたいところでしたが、ほとんどチャンスらしいチャンスを作れぬまま0-1で折り返します。ハーフタイムに気持ちを切り替え後半開始から攻勢をかけると、後半3分に細田(賢)選手のアシストから田嶋選手が相手DFと競りながら見事なループシュートを決め同点。その後も連続して決定機を作り出すもフィニッシュの精度を欠き得点を奪えずにいると、後半30分にスローインから簡単に中に放り込まれ失点。ここから守備の人数を減らして攻撃的な選手を次々投入しパワープレーに切り替えると、後半40分に途中出場の中村選手が左からのクロスを渋く押し込み同点。さらに終了まで猛攻を仕掛けますが、相手GKやDFの好守に阻まれこのまま終了、勝ち点1を分け合う結果になりました。順位を考えると勝ち点3を手に入れたいところでしたが、今季これまで終盤に勝ち点を失う試合が多かった中で、終了間際に粘りを見せてしぶとく追いついたのは収穫、貴重な勝ち点を手に入れることができました。
リーグ戦はこれで3ヵ月半の中断期間に入ります。残り6戦、上位チームとの対戦を多く残していることを考えると、ここで気を抜くわけにはいきません。9月の再開まで気を引き締めてトレーニングに励みましょう。 |
6/10 |
練習試合 |
狭山高校 |
アルドール狭山FC
(狭山市2部) |
雷雨の為
中止 |
|
|
6/24 |
練習試合 |
狭山高校 |
アルドール狭山FC
(狭山市2部) |
△3-3 |
中村2、斉藤 |
30分×3本 |
5月末のリーグ戦以来約1ヶ月振りの実戦となったアルドール狭山FCとの練習試合。30分×3本の形式で行われ、リーグ戦で出番の少なかった選手達を主体にした1本目は0-1、主力を投入した2本目が1-1、3本目は中村選手の2得点で2-1、結果3-3の引き分けに終わりました。 |
7/15 |
練習試合 |
上戸グランド |
川越わくいFC(県3部西) |
降雨の為
中止 |
|
|
7/29 |
練習試合 |
パイオニア
グランド |
パイオニア川越(県1部) |
●3-4 |
虫本2、田嶋 |
45分×2本 |
約1ヶ月ぶりとなる練習試合は、今年の彩の国カップ1/2部トーナメントの覇者で現在県1部5位の強豪パイオニア川越と対戦。前半10分過ぎにオフサイド崩れから先制点を奪われるも、冷静にゲームを運び5分後に虫本選手のゴールで同点。その後は2トップを軸に優位に試合を進めると、相手GKのミスを見逃さなかった田嶋選手が逆転ゴールを決めて前半を2-1とリードして折り返します。後半も序盤から攻勢をかけ、虫本選手がこの日2点目となるゴールを決めて3-1。しかしここから地力の差を見せつけられ、ミス絡みから連続失点で同点。終了間際にも失点し、3-4で敗れました。 |
8/5 |
練習試合 |
タムラ製作所 |
FC西武台(県1部) |
△4-4 |
田嶋2、中嶋、
熊田(智) |
45分×2本+30分 |
昨年の埼玉県リーグ王者で今年も県1部で現在4位、関東リーグ昇格を狙う強豪FC西武台との練習試合。うだるような暑さの中、45分2本と30分1本の120分ゲームで行われました。1本目の序盤はは押されながらも何とか食らい付いていましたが、集中の切れた時間に立て続けに失点し2点を追いかける苦しい展開。2本目は5選手を入れ替えて臨むと、ベテラン中嶋選手が好プレーの連続で次々チャンスを演出し、エース田嶋選手の連続ゴールで一時同点に追いつきます。ここで踏ん張りたいところでしたが相手の高い技術に屈して勝ち越し点を許し、90分終了時点では2-3の敗戦。3本目に2点を奪い最終的に4-4の引き分けという結果になりました。 |
8/12 |
練習試合 |
堀崎公園 |
Racing Club de Tokyo
(東京都2部) |
○5-3 |
細田(賢)2、斉藤、
虫本、中嶋 |
45分×2本 |
東京都2部で現在首位のRacing Club de Tokyoとの練習試合。炎天下の過酷な環境でしたが、人工芝の素晴らしいピッチで試合をさせて頂くことができました。序盤、ボールをよく動かす相手のサッカーにゲームを支配され先制点を奪われますが、徐々に盛り返すと細田(賢)選手と斉藤選手のゴールで前半の内に逆転に成功。後半2つのオウンゴールで2点を失いましたが、細田(賢)選手のこの日2点目となるゴールなど3点を追加し、5-3で勝利しました。 |
8/14 |
練習試合 |
駒場サブ |
アヴェントゥーラ埼玉
(県1部) |
△1-1 |
中村 |
45分×2本 |
現在県1部首位、県内最強で関東リーグ昇格の有力候補アヴェントゥーラ埼玉との練習試合が、駒場スタジアムサブグランドで行われました。序盤からゲームを支配され非常に厳しい展開でしたが、守備陣が奮闘し前半は得点を与えず0-0。後半も粘り強い守備と時折見せるカウンターで均衡を保っていましたが、半ばに一瞬の隙を突かれ失点。劣勢の中の失点で気持ちが切れてもおかしくないところでしたが、その後も守備陣が集中力を保ち続け1点ビハインドのまま終盤までもつれ込むと、終了間際に田嶋選手の力強いキープから裏へ飛び出した途中出場中村選手にボールが渡り、起死回生の同点弾。強豪相手に終盤に追いついてドローという素晴らしい結果を得ることができました。 |
8/19 |
練習試合 |
鹿島ハイツ
スポーツプラザ |
Racing Club de Tokyo
(東京都2部) |
○7-1 |
中村2、斉藤、田嶋、
山田、熊田(智)、
高橋 |
30分×3本 |
一週間前にも対戦したRacing Club de Tokyoとの練習試合。Racing Clubが合宿を張る茨城県鹿嶋市の鹿島ハイツスポーツプラザで行われました。序盤、斉藤選手のPKで先制点こそ挙げるものの、簡単なパスミスなどが相次ぎややチグハグな内容。1本目の終盤に田嶋選手のゴールで2点目を取ると徐々に内容も良くなり、2本目に中村選手の得点で3-0。3本目、中村選手がこの日2点目となるゴールを決め4-0とした後にCKからカウンターを浴び1点を返されますが、その後は疲れの見え始めた相手を圧倒し3点を追加、7-1で勝利しました。 |
8/26 |
練習試合 |
日高総合 |
FCガオガイズ(入間市2部) |
○15-1 |
斉藤3、石川2、
田嶋2、中村2、
中嶋2、佐渡屋、
虫本、岡崎、
熊田(智) |
30分×3本 |
入間市リーグ2部に所属するFCガオガイズとの練習試合、30分×3本の90分ゲームで行われました。序盤から積極的な攻撃で相手を圧倒、石川選手のFKで先制点を挙げると、田嶋選手のゴールと斉藤選手が僅か30分でハットトリックを達成する活躍で1本目は5-0。2本目は6人の選手がそれぞれ1点ずつ得点を挙げる分厚い攻撃を見せ6-0。3本目は中嶋選手の2得点などで4-0。計15-1の大差で勝利しました。シンプルな形で多くの得点を奪った反面、数多くの決定機を逃し、また、セットプレーのマーキングミスから失点するなど課題も残しました。大差が付く結果になりましたが、対戦相手のFCガオガイズさんの最後まで直向に戦う姿勢は私達にとっても非常に大きな勉強をさせて頂くことができました。若いチームながら非常にしっかりとした対応や強い向上心を持つなど、このまま努力を続ければ必ずや強い素晴らしいチームになれると感じました。私達も初心を忘れず、常に向上心を持ち、努力し続けていきましょう。 |
9/2 |
練習試合 |
タムラ製作所 |
江南ブロッコリーズSA(県2部) |
○2-1 |
田嶋、斉藤 |
30分×2本 |
9/2 |
練習試合 |
タムラ製作所 |
鴻巣ラホージャ(県2部) |
△1-1 |
虫本 |
30分×1本 |
リーグ戦再開を2週間後に控えたこの日は、江南ブロッコリーズSAと鴻巣ラホージャ、同じ県2部で戦う北部地区の強豪2チームを招いて練習試合を行いました。江南戦、1本目こそリズミカルにボールを動かし2-0とリードするものの、2本目は相手の反撃に遭い失点し、トータル2-1。鴻巣戦は先制点を許したあとなかなか得点が奪えず、終盤に何とか追い付き1-1のドローという結果になりました。また、参加人数が多かったこともあり、両チームとの練習試合後は40分の紅白戦を実施。非常に白熱した好ゲームになりました。 |
9/9 |
練習試合 |
狭山柏原B |
富士見FC(県2部) |
○6-0 |
斉藤2、田嶋2、
中村、O.G |
35分×3本 |
リーグ戦再開を目前に控えたこの日は、同じ県2部で戦う富士見FCと35分×3本の練習試合を行いました。序盤はサイドの不用意なディフェンスをきっかけに、左右のクロスから2度決定機を作られるなど押され気味の展開でスタート。エースを欠く相手の決定力不足などに助けられて無失点で切り抜けると、細田(賢)選手の左からの絶妙のクロスが相手DFのオウンゴールを誘い先制。その後は落ち着きを取り戻すと常に主導権を握り続け、2トップの田嶋選手、斉藤選手の両エースが共に2点を挙げる活躍などで得点を追加。守っても4/29リーグ戦第5節の川高蹴球会戦以来14試合ぶりの完封で、6-0で勝利しました。 |
9/16 |
県リーグ2部
第10節 |
狭山柏原A |
狭山アゼィリアFC |
●3-4 |
田嶋、虫本、斉藤 |
警告:中嶋 |
約3ヶ月半の中断期間を経て再開された県リーグ2部第10節。再開初戦の相手は、地元狭山の盟友、そして永遠のライバル、狭山アゼィリアFC。同じ狭山に本拠地を置くチーム同士の覇権を賭けた戦い、リーグ戦の勝敗という枠を超えた今季最も重要な一戦です。相手が風上のエンドを選択したため風下に陣取った前半は、試合を優位に進めるべく攻勢をかける相手の気迫に押され劣勢、序盤にアゼィリア10番白石選手に鮮やかな直接FKを叩き込まれ先制点を許します。その後も強風とアゼィリアの速いプレッシャーの前にボールコントロールがままならず、全くボールが落ち着かず非常に苦しい展開。守備陣の必死の守りで1点ビハインドを保ちますが、前半ロスタイムにゴールキックの跳ね返りを奪われると、相手MF武久選手に見事なロングシュートを決められ、終了間際の痛い失点で0-2。エンドの入れ替わった後半、風にも味方され開始から猛攻を仕掛けますが、大応援団を背に気合で守るアゼィリア守備陣をこじ開けることができずにいると、後半15分と20分にカウンターから立て続けに失点し、悪夢のような4失点。後半の半ばで絶望的な4点差。残り時間、それから両チームの力関係を考えれば勝負を捨ててもおかしくない状況でしたが、ダービーに潜む悪魔を信じ、ここから怒涛の反撃。途中出場虫本選手の強烈なFKのこぼれ球をエース田嶋選手が押し込み1点を返すと、ゴール前でフリーでボールを受けた虫本選手が冷静に蹴り込み2点差。浮き足立つ相手守備陣を尻目に攻撃の手を緩めず、終了数分前に右からのクロスを斉藤選手が頭で叩き込み1点差。さらに長いロスタイムにも猛攻を仕掛け同点を狙いますが、反撃が遅くこのままタイムアップ。2年ぶりの狭山ダービーは3-4の敗戦で幕を閉じました。結果を見れば1点差と際どいスコアになりましたが、やはり近年の実績、今季の成績が示す通り、アゼィリアの方が一枚も二枚も上手でした。残り5戦、アゼィリアは1部昇格、ラトルズは2部残留と、違う目標を目指して戦うことになりますが、次に遭う時お互いに笑顔で握手できるように、頑張っていきましょう。 |
9/23 |
県リーグ2部
第11節 |
鴻巣上谷総合 |
坂戸シティーFC |
●0-4 |
― |
警告:佐渡屋 |
首位をひた走る坂戸シティーFCとの対戦は、順位の差がそのままゲーム展開に現れたような試合になりました。序盤から坂戸シティーの高い技術の前に防戦一方。前半30分までは相手のフィニッシュのミスなどにも助けられスコアレスのまま進みましたが、30分過ぎにPKを与えてしまい先制点を献上。後半も開始から一方的に押し込まれると、反撃の余地も与えられぬままズルズルと3失点。0-4と近年記憶にないほど大差での敗戦で、完膚なきまでに叩きのめされる結果となりました。 |
9/30 |
県リーグ2部
第12節 |
狭山柏原B |
都幾クラブ |
延期 |
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10/7 |
県リーグ2部
第13節 |
騎西高校 |
FC elf |
●2-3 |
中村、田嶋 |
警告:田嶋 |
上位進出を狙うFC elfと対戦。序盤は両チームの守備が安定し、お互い攻め手のない膠着状態でゲームが進みますが、前半25分に相手守備陣の連携ミスから中村選手のゴールが決まり先制。その後も幾度かチャンスを得るものの追加点を奪えずにいると、徐々に盛り返してきた相手に中盤を支配され中央を破られ失点し同点。さらに後半の早い時間にCKから頭で合わせられ逆転弾を決められると、直後にも失点し2点を追いかける苦しい展開。その後は守備を固める相手に対し終盤まで人数をかけて猛攻を仕掛けますが、1点を返すに留まり、2-3で敗戦を喫してしまう結果となりました。 |
10/14 |
県リーグ2部
第14節 |
狭山柏原A |
立正大FC76 |
○1-0 |
虫本 |
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勝ち点1ポイント差で一つ下の順位と、残留を争う立正大FC76との負けられない一戦。累積出場停止の田嶋選手と前節負傷退場した斉藤選手、2トップの両エースを欠く布陣でしたが、代わって久しぶりにFWでの出場となった虫本選手と中村選手の両FWの活躍で大切な一戦を勝利することができました。試合は、序盤から長いボールを蹴り合うやや落ち着かない展開でしたが、前半25分に虫本選手のゴールで先制。その後は同点を狙い攻勢をかけてくる相手にヒヤリとさせられるシーンもありましたが、中村選手の前線からの献身的な守備や、第6節以来の先発出場となったGK相田選手を筆頭としたディフェンス陣の踏ん張りで虎の子の1点を守り切り、連敗をストップする大きな勝利を完封で挙げることができました。 |
10/21 |
県リーグ2部
第15節 |
本田技研寄居 |
FCサンシン |
△2-2 |
虫本2 |
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今季共に3部から昇格したFCサンシンとの試合。前半風上に陣取り先制点を狙いますが、逆に一瞬の隙を突かれ失点し1点を追いかける展開。しかし時間も早かったこともあり落ち着いたゲーム運びで優位に試合を進めると、前半残り5分に細田(賢)選手の素晴らしいアシストから虫本選手のゴールが生まれ同点。後半は相手のプレスが緩いこともありほとんどの時間で主導権を握り続けると、後半25分に混戦の中またもや虫本選手が決めて逆転に成功します。その後も数多くの決定機を作りますが、ポストに阻まれる不運や相手守備陣の必死の守りもあり追加点を奪えずにいると、残り10分を切ってから見事なミドルシュートで追いつかれそのままタイムアップ。終盤逃げ切りを図ってからの痛恨の失点で勝ち点3を逃す結果になりました。 |
10/28 |
県リーグ2部
第12節 延期分 |
狭山柏原B |
都幾クラブ |
○2-1 |
田嶋、虫本 |
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2007年度県2部最終戦となる第12節(延期分)都幾クラブ戦が行われました。前半に田嶋選手のゴールで先制点を挙げるもその後攻めあぐみ、一時は同点に追いつかれるなど非常にチグハグな内容でしたが、後半得たPKを虫本選手が決めて2-1で勝利しました。最終成績は4勝6敗5分の勝ち点17ポイント、残留ラインギリギリの12位でリーグ戦全日程を終了しました。今季は3-0で勝利した第2節の江南戦、0-4で敗れた第11節坂戸シティー戦の2試合を除く13試合で1点差以内の決着という非常に苦しい戦いの連続でした。来季もまた厳しい試合の連続になると思いますが、今後のトレーニングで接戦をモノにするための強い精神力を身に付け、来シーズンは少しでも上の順位を狙えるようチーム一丸となって頑張りましょう。 |
11/11 |
練習試合 |
所沢北野 |
狭山アゼィリアFC(県2部) |
△0-0 |
― |
45分×2本 |
リーグ戦終了後最初の練習試合、現在県2部暫定2位と、県1部昇格への可能性を残す狭山アゼィリアFCと対戦しました。リーグでの雪辱を果たしたいラトルズ、県1部との入れ替え戦へ向け勢いをつけたいアゼィリア、双方の強い気持ちがぶつかり公式戦顔負けの白熱した戦いとなりました。時折強い雨の降る悪コンディションでしたが、DFの4枚を中心に正確なボールコントロールでしっかりとボールを動かし、劣悪なピッチ状況を感じさせない素晴らしい試合展開。最後の詰めが甘く得点こそ生まれませんでしたが、非常に中身の濃い内容で今後に弾みの付く試合になりました。 |
11/25 |
練習試合 |
狭山柏原A |
川越わくいFC(県3部西) |
●1-3 |
細田(賢) |
40分×2本 |
県リーグ3部の川越わくいFCと練習試合を行いました。序盤に先制弾を浴びた後、数多くの決定機を得ますが攻撃陣が極端に精度を欠き1点を返すに留まると、守備陣も精彩を欠き前半の内にさらに2失点。両チーム欠場者が多く共にリザーブ無しという状況が響いたのか、後半は共に足が止まりやや間延びした展開で双方無得点のまま試合終了、1-3で敗れました。 |
12/9 |
練習試合 |
亀井運動場 |
鳩山SC(県3部西) |
●2-3 |
東門、中村 |
40分×2本 |
今年最後の試合は、県3部に所属する長年のライバル鳩山SCとの練習試合。開始早々左サイドからゴール前に侵入した東門選手のゴールが決まり先制しますが、その後は点の取り合いとなり前半は2-2。後半優勢に試合を進めますが決定機を逃し続け得点を奪えずにいると、終了3分前に勝ち越し点を許し2-3で敗れました。 |